江崎びす子の性別が男と知った時の衝撃
画像はメンヘラチャン公式Tumblrより
メンヘラチャンってご存知でしょうか。若い女子に人気らしい。とかいうと、俺がオッサンであることが文章からにじみ出てしまってなんか憂鬱な気分になって、悪い生き物へと変化してしまいそうな勢いなのですが、とにかく人気であることは確かである。近場のビレヴァンにも特設コーナーがあったりと、その存在は以前より認知しておりました。
漫画もあるようです。
なんか男みたいなコマ割してんねぇ。と思いました。自称コマ割り研究家でもある私でございますので、コマ割の傾向からなんとなく男性性・女性性というのは嗅ぎ取れる。江崎びす子のコマ割からは男っぽさをバッキバキに感じずにはいられなかった。 だがしかし、この時点で僕は江崎びす子が女子であることに、一点の疑いもなかったのである。ペンネームもまぁ女子だし、なによりツイッターで話題になっていた画像が、僕のなかでの「江崎びす子は女」という妄想を加速させていたのである。 それがこちら
彼氏の不満を爆発させる女子 pic.twitter.com/1PInjQvjGq — 江崎びす子 (@5623V) 2015, 8月 31
こえーよ。
迫真である。ここまで可愛くない女の表情が描けるとは、やはり女って恐ろしい。と思った次第であった。僕にはできない。女という生き物をしっかり観察しなくてはこのような生態・ビジュアルを落とし込むことはできないだろう。やはり女って恐ろしい。
そんな風に考えながら、江崎びす子という人物に興味がわいたので調べてみたのですが、なんと若干ハタチそこそこの男性なのですね。驚愕の事実。しかもイケメンときた。
下は高校のジャージ pic.twitter.com/ActtEFCwxi
— 江崎びす子 (@5623V) 2015, 6月 19
イケメンときた。世の中どうなってんだ。 この男がメンヘラチャンや女子あるあるを描いている、ということで衝撃を受けたツイッターユーザは多かったようである。作風を見ればてっきりサブカル系女子なのだろうと早合点しがちですが、事実は小説よりも奇です。圧倒的に奇。世の中どうなってんだ。 最新作ではこれが好きだ。
すぐに別れをオススメしてくる子 pic.twitter.com/yyG6awhQnb — 江崎びす子 (@5623V) 2015, 9月 3
これはちょっとかわいい。と同時に、いるんだろうなぁこういう女子、と思わせるあたりさすがだ。優れた観察眼の持ち主なのでしょう。感服です。
アカウントめっちゃ持ち分けてるツイ廃女子 pic.twitter.com/ko4Gf9As28
— 江崎びす子 (@5623V) 2015, 4月 26
とにかく、女子という生き物を見る目が「男離れ」しているクリエイターであると言えましょう。一目見て、このイラストを描いているのが男だと見抜ける人間はあんまりいない。
描いているのが男か女かというのは、本当はどうでもいいことなのですけど、あまりに驚愕したんで、その衝撃をつかって文章を書いておこうと思った次第でした。僕もグッズ作りたいな!
この記事を読んだ方はこんな記事も(たぶん)読んでいます
関連記事
-
-
オタクのノリについて感じること
出典http://qq5qq.info/lJES スクールカーストの影響というのは、計
-
-
読切『ゲルシュテンドルゴゴ族』がジャンプルーキーで読めるぞ
出来ました。昨日の夜。新作読み切り15ページでございます。 &nb
-
-
りとる・けいおすLINEスタンプ発売を祈る記事
りとるけいおすLINEスタンプ発売を後押しするための記事です。みんな読もう、『りとる・けいおす』。
-
-
【漫画】ネームの勉強・参考になる漫画
ネームの切り方が悪いと結局漫画はどうにもならないというカベに直面し、チンパンジーのようにカベ
-
-
スクロールで読む次世代型ラノベサイト『ストリエ』が凄いじゃないか
こんなん絶対面白いやん。 朝からツイッターの広告で
-
-
映画バクマン主題歌が『新宝島』って良いよなぁ
新宝島と言やぁよぉ 手塚先生ですよ。 漫画の歴史を変えた決定
-
-
web漫画のコマ割りこそが漫画の最新型なのか?視線誘導のアレコレ
漫画のコマ割り、たのしいですよね。苦しいときもありますが、上手くいくと楽しいですよね。コマ割といえば
-
-
デジタルで絵を描く利点って結構あるのよ。
気が付くと小鳥さんを描いています。カルロス袴田です。 デジタルに移行し
-
-
音楽ストリーミングはGoogle Play Musicで決まりか。
(画像はこちらより) Google Play Music、良いです。AWAとかLINE
-
-
『漫勉』にあって『マンガノゲンバ』になかったもの
(画像はこちらから) 『浦沢直樹の漫勉』。最近でもっとも面白いテレビ番組なんじゃないか


