読切『ゲルシュテンドルゴゴ族』がジャンプルーキーで読めるぞ
出来ました。昨日の夜。新作読み切り15ページでございます。
『ゲルシュテンドルゴゴ族』というタイトルです。居酒屋でバイトをはじめた女子大生と、よくわからない人たちの交流を描いた漫画となっております。
設定画
個人的には、先輩の田口すみれ子さんがかわいいなぁと思いますので、今後も何かにつけて出してあげたいキャラクターです。手抜きという名のスターシステムをたまに使うので、その時にでもまた田口とかいうゲス女と会えるかもしれません。
あと、佐藤はペンが入っていくうちに「こいつこんな顔するんだ」という驚きがありまして、とても楽しく描けました。
ぜひご一読をお願いいたします。
最近気づいたけど、僕は短編フェチな気がする
短編作品って、なんで漫画界で主流じゃないんでしょうね。映画も小説も、1作品の尺というのは決まっているのに、漫画だけが「圧倒的長期連載」が王道となっている。
たぶん、収益化のモデルとして長期連載をしないと食っていけないからなんだろうけど(って荒木先生も『漫画術』で言ってた)、それでも僕は短編という形式に魅力を感じます。やっぱり、良い短編は短いにも関わらず記憶に残りますし。
長期連載の作品も、もちろん大好きなのですが、読み返すのにエネルギーと時間がものすごく持っていかれるのですよね。気軽さという点でも、短編は魅力的だなーと思います。
短編がたまってきたら本でも出そうかと思います。ワクワクするぜ。
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