行動するとなんか起こるんだなぁと考えた話。
公開日:
:
人生について
ベルリン在住イラストレーター高田ゲンキ氏の漫画を読んでおりました。
いや~おもしれぇなフリーランス。と思いながら考えたんですけど、やっぱり営業力って大事だと思うんですね。
行動をしよう
(↑本文と全く関係ないんですが最高に好きな曲なので聴いてみてください。)
イラストや音楽を仕事にするなんて難しいんだぜ、みたいな論調は今も昔も世の中にたくさんありますし、僕もなかなかハードな道だよなぁと思います。
ただおそらく、仕事の仕方によるんだろうなぁとも考えるわけです。
たとえば漫画家やイラストレーターは出版社に持ち込みをするわけじゃないですか。採用されるかどうかはともかくとして、とりあえず当たってみる価値はあるわけで。
音楽の人だって、いわゆるコンペですとかそういう何かあるわけじゃないですか(音楽やってるわりにその辺に明るくなくてすみませんねほんと)。
僕は基本、音楽や絵を商売にしようと思っていない方なんで「とりあえず興味あったら声かけてください」みたいな適当極まりないスタンスで口を開けて待っていますが、やっぱりそこから仕事につながることは少ないように思えます。
(↑なんかよくわからんがニコニコ超会議には呼んでいただきました。未だにドッキリに類似した何かだと思っている。)
待っているよりは
とりあえず、口を開けて待っていてもオイシイ話がくるということは中々ないように思えます。いやンなたぁとっくの昔にわかってんだよこの野郎と言われるかもしれませんが、そんなもんらしいです。
なので、まぁスキルがあったら売り込んだ方がいいよな、と僕も思うんです。世の中ってたいてい、「人足んねぇや(ペロリ)」と思ってる場所ばかりですし。
冷静に考えてみて、簡単なイラストや音楽でも必要としている人がいればそこに供給したらいいわけです。そこへのマッチングが難しいって話なんですけど、仕事としてがんばるぞーって人はそこもガッツリやっていったらうまいこといく確率が上がるんだろうなぁと考える次第です。
というか、去年の10月から動画をちょいちょいアップしていたら色んな出会いがあって、ツイッターのフォロワー諸氏も500人→7000人へと増えてくれたのは本当にありがたい話だなぁと思います。ネットでしか活動しなくてもまぁ、こんぐらいは楽しくやれますよっていう指標になれば幸いでございます。
ブログよりもツイッターの方が距離感が近いしスピード感があって好きなんですが、たまにブログも書いていったらなんか暇つぶしのコンテンツとして有益なのかなぁとも思ったのでたまに更新していこうとおもいました。
おわり
きのう描いたミクさんを何のまえぶれもなくおいておきます。
関連記事
-
-
なにが「面白い」か分からないひとへ。作品への情熱をとりもどす3つの提案
どうも、カルロス袴田(@hakamad)です。 創作してると、面白い作品っていったい何なのかが
-
-
他人の文句を言ってるヒマがない
面と向かった悪口の例[/caption] 不満を言うヒマがない。 別段忙しいというわけでは
-
-
仕事のやる気が出ない!やめたい!死にたい!って人々
六月も終わりに近づきまして、仕事のやる気が出ないような人々も大勢いらっしゃるかと思います。 そこで
-
-
やらない理由をみつける時間でやれ
ものごとを進めるにはとにかく行動が必要でございます。最近、僕もその辺を(やっと)意識しはじめた次第で
-
-
数をこなすと成長しやすい3つの理由
ギガジン先輩によれば、質よりも量をこなした方が上達が早かったという実験結果が出ているようです
-
-
「会社員は何やかんやで楽」だと思う3つの理由
世の中、猫も杓子も会社員だ。独立して仕事をはじめます、なんて言い出すもんなら即座に変態扱いだ
-
-
『習慣の動物』になる生き方
例によって特に意味のない落書きです。 この記事にて引用されている村
-
-
いまKindleちょっと安いよという話
涼川りん先生公式ブログより 電子書籍を圧倒的に支持するオッサンと化
-
-
ソシャゲがパチンコよりタチが悪い3つの理由
ソシャゲとパチンコは同じである。むしろ、ソシャゲの方がパチンコよりもよほど、タチが悪いといえます。
-
-
中川淳一郎氏の語る「他人」論が素晴らしい
他人に期待する人生って虚しいぜ。そりゃ、そいつがお前の期待通りに動かないこともあるだろう。当たり