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時間がないのか、捨てているのか――時間の使い方・作り方

公開日: : 最終更新日:2016/01/16 人生について

以前魂を腐らせる習慣について書きました。

 

僕は日中、仕事をしてそのほかの時間で漫画描いたりブログ書いたり作曲したりをしているんすけど、そうすると必然的に、時間を有効に使わないとあっという間に一日が終わる。

 

鼻くそほじってニコ動見ている間に人生が終わっていることもしばしばだ

 

そんなわけで、時間の使い方について、いまいちど考えてみようと思う。

 

時間はある。

まず大前提として、時間は人類みな平等に、一日24時間ある。これだけは何よりも公平である。

 

人種・年齢・職業・性癖・その他もろもろの格差はいたるところに存在するものの、時間という資源だけは平等だ。

 

ってことで、これを有効活用しない手はない。

 

 

時間がない! とワーキャー騒ぐ暇があれば、その時間を作業に充てるしかないのである

 

 

多くの「時間がないピーポー」に関していえば、日中から夜間にかけてのお仕事をこなして、帰宅したら日付が変わっている、みたいなケースもあることだろう。

 

そういう人は割とご愁傷さまとしか言えない

 

そういう仕事・職場が楽しくて、将来的にもそこで働き続けたいほどにハッピッピー★★ならそれでいいんですが、そうじゃないなら一度自分の人生の進行方向を考えてみたほうがいいのでは、とさえ思う。

 

冷静に考えて、1日に10時間だの12時間だの、やりたくないことをやって給料をもらうのは割りに合わないと思う。

 

僕は強引に仕事を終わらせて、なんとか夕方18時くらいまでには家路に着いている。ゴリ押しで。

 

 

朝の時間は強い

時間を有効活用する、というと、多くの体育会系バリバリ伝説のお兄ちゃんたちは、「寝る間を惜しんで作業しちゃうぜ」みたいなトンチを繰り広げたがるんだが、それはナンセンスでアホな考え方だと思う。

 

この記事を書いているいま現在、僕はお仕事に出撃する1時間ほど前である。5時に起きた。前日は22時すぎに寝ました。

 

朝起きて漫画描いて、隙間の時間に漫画読んでブログでも一本描くか、てな具合である。

 

昨晩はブログこそ書いたものの、それ以外は風呂入って飯食ってビール飲んで寝た。

 

人間、夜なんてのは作業をするための時間ではないと、僕は思う

 

しかし、なんだか世の中の風潮として、夜の時間に創作活動をするのがずっとメジャーな考え方になっている。

 

 

朝起きて色々やって、夜になる。そうすると、一日分の疲れが一番貯まった時間帯が夜であると言えるわけです。

 

そんな時間に作業をして効率がいいわけない、と体感的に言えるんですが、みんなあんまり考えようとしない。

 

ドラクエでいえば、HP赤色・這う這うの体で宿屋へたどり着いて、就寝前にレベル上げを始めるようなものだ

 

いつ死んでもおかしくはない。

 

 

レベル上げ・攻略に関しては、宿屋で眠ってスッキリ起きたあとにやるべきだと思うが、どうだろうか。

 

 

夜の作業は「やってる感」が強い

夜に作業をしたがる最大の要因が、夜特有のハイテンションではないだろうか。

 

徹夜と一緒で、夜は謎のテンションが舞い込む。

 

夜つくった何かを翌朝見て、「なにこれきっしょwwww」となる現象は、アレによって引き起こされる

 

 

そんな風にして、夜という時間には魔物が潜むのである。

 

 

徹夜も深夜の作業も、基本的に体が疲れた状態で行われることになる。

 

なので、効率としてはもちろん悪い。

 

しかし、脳も疲れているから、それを冷静に判断できない、という点が怖い

 

結果として、冷静さを欠いた状態で作業をし続け、「俺はなんだか頑張っている」みたいな実感だけが残る。

 

 

でも、効率の悪い状態で「頑張ってる感」だけを得たところで、結果が伴わくては元も子もない

 

夜の時間帯は、かくも「頑張ってる感」だけが独り歩きし、実際の作業内容は空洞になってしまうこともしばしばある。

 

だから、夜は作業よりも、休息の時間にすべきなんじゃないかと僕は思うわけだ

 

 

時間は限られている

時間は有限である。みな平等に与えられるものの、時間を有効に使えない人間は、時間を捨てているのと同じだ。

 

たとえば空いた時間にスマホのゲームをしているとか、家に帰ったらまずテレビをつけるとか、そういう時間は本当に必要なのかと問いたい。

 

もし一流のゲーマーになりたいだとか、テレビの情報が生きがいである、みたいな人間がいたとすれば、それは必要な投資である。

 

しかし、ほかにやりたいことがあるならば、そちらへ向けて時間を使うほうがもっと良い。

 

 

僕は、漫画が描きたいから夜は寝て、朝の時間を使って漫画を描くことに決めた。(昨日)

 

なんというか、そのほうが面白いとも思ったからだ。

 

 

目的なくゲームをする暇があれば、やりたいことへ進もう。

 

そのほうが、ゲームやテレビよりも面白い。

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