*

やりたいことは全部やれ

公開日: : 最終更新日:2016/01/16 人生について

もう、最近やりたいことは全部やるべきだと直感している。やらないと、辛い。

 

やりたいことを我慢して我慢して…という風に生きていくと、何だか人生が薄くなるような気がするのです。人生における「自分のやりたいこと」がカルピスの原液だとすれば、「やりたくないこと」は水だ。

 

やりたいことをやるために、やりたくないことをしなくてはならない。多くの人間にとっては避けられない運命なのだが、これが本当によくないことなのだろう。カルピスはどんどん薄くなり、次第に水だけになってしまう。それじゃあ、カルピスを作る意味がないだろうと。そういうことだ。

 

「やりたくないこと」をしない人生

イケダハヤトなんかに言わせれば、「だったら早く仕事なんて辞めればいいんですよ」という風になるのだろう。全くその通りだと思う。だから最近の僕は、「仕事辞めたい」と口に出すのをやめた。考えるのもやめた。ンなこと言ったって、目の前にある現実に変化を及ぼすことは出来ないのだ。だったら、ツヤベタのことでも考えていたほうがいくらかマシってもんですから。

 

不思議なもんで、「やりたくない」とか「めんどくさい」と思っている時間を減らすと、人生は好転していくと思う。すくなくとも自分のなかでは、メンタルが前へ前へと向いていくように感じる。いわゆる言霊信仰みたいなもんで、悪い言葉は現実に作用してくるのだと、最近はそんな風に納得している。

 

理想は、やりたくないことを一切やらない人生だ。そこへと近づくために生きていくほうが、楽しい。そしてその過程で、「やりたくねぇなー」というネガティヴさを心に抱くことはプラスにならない。とにかく、嘘でもいいからプラスに考える。そうすると、なんだか楽しくなってくる。楽しくなるまでそう考えれば、意外となんとかなる。

 

アウトプットとインプット

ということで、やりたくないことをしないためには、やりたいことを全部やった方がよい。その方が、カルピスは濃くなる。もうドロッドロのカルピスのように生きるのだ。

 

最近デレステのことばかり考えており、いかに効率よくスタミナの回復と消費を行うかについて神経をとがらせていたのですが、そればかりやっているとどうにも身体がしっくりこない。徐々に罪悪感のような気持ちが生まれてくる。ゲームに罪悪感を感じてはゲームに失礼というものなのだが、「ゲームを真剣にやればやるほど生まれてくるこの気持ちは何なのだろう?」と考えた結果、インプットとアウトプットの問題なのではないかと仮説がブっ立った。

 

ゲームはインプットだと思う。音楽を聴いたり、漫画を読んだりするのと同じ属性だ。それに対して、ブログを書いたり漫画を描いたり、絵の練習をしたりするのはアウトプットだ。

 

人間の身体にたとえるならば、ご飯を食べるのがインプット。栄養をチャージする目的が、行為の属性として付与される。それに対してアウトプットは運動と排泄だ。吸収した栄養を身体にまわして強化したり、いらないものを捨てたりする。

 

ただの排泄にとどまらないように、自分の身体が出すパフォーマンスを進化させていく。それこそがアウトプットであると思う。アウトプットがただの排泄ならば、インプットする作業にもあまり意味がなくなる。

 

バランスよく

そしてインプットとアウトプットにはバランス感が必要なのである。ゲームばっかやっていた時のあの感情は、アウトプットを身体が求めていたシグナルなのだ。誰だって、ウンコを我慢し続けていては身体が壊れるし、運動不足はよくない。

 

ここんとこの僕の、ソシャゲに対する熱狂ぶりは、食事に例えるならば暴飲暴食だったのだだから、身体が悲鳴を上げた。事実、こうしてブログを書いていると、なんだか救われたような気持ちになる。デトックスだ。

 

またもイケダハヤトの例で恐縮ですが、彼いわく「ブログはセラピー」なのだという。アウトプットが精神に及ぼす効果を適切に言っていると思う。

 

Kornというバンドのボーカル・ジョナサンデイヴィスも、自身の陰鬱な精神を楽曲にアウトプットしたことによって心の傷を癒したとされる。

どの辺が癒されたのか、よくわからん人もいるだろうし、俺も正直よくわからんのだが。まぁそういう側面からの批評も、どっかに書いてあったからよしとしよう。

 

やりたいことを全部やるために

まずはきちんとした食事と、きちんとした睡眠が必要だ。これはもう、体調管理という4文字に置き換えられる。最強の四文字熟語だ。体調さえ管理できていれば、割と世の中なんとかなるもんだ。

 

1日10時間カルピスを薄めるとして、7時間の睡眠が必要と考えればのこりの7時間はカルピスの原液をぶち込める。そこに集中するためにも、本気でメシを食って、本気で眠るべきだ。そのような意識で生きたい。

 

そう考えると、アスリートのようなストイックな生き方というのはきっと、人生に真摯に向き合った結果なんじゃないかとも思える。そんな風に、集中していきたいものである。

関連記事

no image

「やってみたい」を今すぐやめろ

やれ。とにかく今すぐやれ。 何を差し置いてでもやるんだよ。 やりたいならやるんだ。

記事を読む

夕食抜きの是非と寿司ネタの話

  晩飯ってそこまで重要じゃない気がしてきた。   晩飯の

記事を読む

no image

「焦り」はいらない

人間は、焦る。様々な局面で焦る。   感情は人間にとって必要なものですが、「焦

記事を読む

魂を腐らせる習慣を今すぐやめるのだ

世の中には「魂を腐らせる習慣」が存在する。 By: Jevgenijs Slihto[/capt

記事を読む

中川淳一郎氏の語る「他人」論が素晴らしい

他人に期待する人生って虚しいぜ。そりゃ、そいつがお前の期待通りに動かないこともあるだろう。当たり

記事を読む

成長するにはマゾになるしかない

僕は練習が好きだ。もっといえば、練習している自分が好きだ。もう、ハタから見ればほんとうに気持ちが悪い

記事を読む

瞑想とストレス 意図的にぼーっとしてみましょう

By: Ian Burt[/caption] さいきん、瞑想をしている。 とか言うとと

記事を読む

『習慣の動物』になる生き方

例によって特に意味のない落書きです。   この記事にて引用されている村

記事を読む

嫌いな人との接し方が変わるただ1つの方法

By: Clemens v. Vogelsang[/caption] 人間、どーしても「コイ

記事を読む

いまKindleちょっと安いよという話

涼川りん先生公式ブログより   電子書籍を圧倒的に支持するオッサンと化

記事を読む

C92で出した本の紹介

こんな本を出しました。 ↓ピアプロリンクです。

承認欲求と『嫌われる勇気』。他人の評価が気になるひとへ

世は「大承認欲求時代」ッ!! カルロス袴田(@hakamad)です。

再生数・閲覧数が伸びないときのメンタルの保ち方

カルロス袴田(@hakamad)です。ボカロPをしています。

なにが「面白い」か分からないひとへ。作品への情熱をとりもどす3つの提案

どうも、カルロス袴田(@hakamad)です。 創作してると、面

【自由研究】砂漠から生まれるもの

カルロス袴田(@hakamad)です。普段熱心に環境問題を考えることは

→もっと見る

PAGE TOP ↑