オープンでいると何かが引き寄せられる
公開日:
:
最終更新日:2016/01/16
人生について
最近、いろいろ面白い人々とつながる機会が増えたなぁと感じている。ネットで憧れていた人だったり、漫画を描く人間同士だったり、僕のつくる曲を好きだと言ってくれる人であったり。非常に嬉しい。
ここ1年くらいの自分は、「強くなるために不要な人間関係を捨て去り、孤独になる必要がある」と断じて生きてきた。
確かに、不要な人間関係は、意図的に切り捨ててきた。ほとんど連絡をとらなくなった知人も増えたし、携帯がぶっ壊れて電話帳から消えた人間も数知れない。
そして、そのようにおざなりに生きていても、数少ない親しい人間とはより深く関係するようになった。電話帳が吹き飛んでも、しぶとくツイッターで連絡をとってきてくれた奴もいた。いわゆるペラい人間関係から解放された状態だったといえるのではないでしょうか。そんな現状を喜んでいた自分もいた。
でも、逆にいえばそれは「これ以上の人間関係なんぞいらねーわ」という気持ちも生んでいたといえます。十分すぎるのです。
だが、ここひと月ほどで何かが起きている。
姐さん、事件です。
なんでかしらないが、ブログを毎日書きなぐり、漫画を毎日描きなぐり、時としてギターをかき鳴らして喉を枯らして好き放題にやっている間に、ちょいちょいと僕に興味をもってくれる人とコミュニケーションをとる機会に恵まれている。
毎日「やらいでか!」という気持ちで、作品と呼べるかどうか定かではないものを作る。とりあえず、それのために飯を食って寝て、炊事洗濯のために仕事に従事している。それでもこんな風に、自分にとって面白い出会いがあるもんなんだなーと、愉快に思っている。
作品を作るというのは、自分の内側にあるなんだかドロドロした気持ちの悪いものを見せることに近い。それをある程度見れるものにするために技術というものが必要なわけですが、僕の作品には大した技巧など使われていないし、使えるテクニックもない。
それでも、最近はより「これが俺じゃ、文句あっか」という姿勢でものを作るように心がけている。
そんな姿勢で生きているからなのか知らんが、誰かに興味をもってもらえる機会が増えたのかもしれない。自分をオープンにして、「さぁ来いやこの野郎」みたいな気持ちで作品をアップし続ける。自分をさらけ出す。ネットのどっかで批判を浴びることもあるかもしれんが、それでも出す。傷だらけでさらけ出していくのである。
もしかすると、そのような無様な姿こそ誰かの心に届くのかもしれないと、最近思った。
関連記事
-
-
ビールは昼に飲んだ方がいい。健康のためにも
酒は夜に飲むもの、と誰が決めたのであろうか。 ビールなんてピスだ、(略
-
-
カップヌードルのような人間関係
カップ麺が基本的に好きじゃない。 そもそもそんなに美味しいと思わないのだ。好きな方には
-
-
学校や職場で居場所がなくても気にしない方がいいよという話
どうも袴田ちゃんです。ひっそりと社会から浮くタイプです。いつもお世話になっております。
-
-
中川淳一郎氏の語る「他人」論が素晴らしい
他人に期待する人生って虚しいぜ。そりゃ、そいつがお前の期待通りに動かないこともあるだろう。当たり
-
-
「真面目である」不幸が魂を腐らせる
前々から言っているが、真面目である必要が一切ない。真剣であることは素晴らしいと思いますが、真面目であ
-
-
やらない理由をみつける時間でやれ
ものごとを進めるにはとにかく行動が必要でございます。最近、僕もその辺を(やっと)意識しはじめた次第で
-
-
結局やり続けた奴が勝つ
天才と呼ばれる人々が数多くいる一方で、僕のような凡人もそれ以上に存在している。
-
-
Q.質と量、どっちが大事? A.両方やれ
僕は努力が好きだ。一人で黙々と作業をしている自分が大好きだ。本当にキモい。  
-
-
夕食抜きの是非と寿司ネタの話
晩飯ってそこまで重要じゃない気がしてきた。 晩飯の
- PREV
- 日めくり漫画第9話
- NEXT
- 日めくり漫画『事務員キャリー』
