Q.質と量、どっちが大事? A.両方やれ
僕は努力が好きだ。一人で黙々と作業をしている自分が大好きだ。本当にキモい。
努力は報われない?
報われない努力をしてどうなるやで、と冷めた意見をお持ちの方もいるだろう。
そういう連中は、根本的に努力の意味をはき違えているのでウンコを漏らせばいい。
努力をして他人に評価されようという姿勢がまずもってして、イヤらしい。
努力とはオナニーだ。それも高潔なオナニーであるのだ。
だからこそ、自分の気持ちいい練習が分かるし、どんなツライ出来事にだって耐えていける。
きれいな言い方をすれば、努力とは自己ベストの更新のためにすることである。
この岸部露伴が他人にチヤホヤされるためとか金のためとかにアレしてると思ってんのかアレなぁオイ!?
(出典)
という奴だ。
練習における「質と量」
最近はもっぱら、絵・および漫画について延々と考えている。
考えすぎる側面も悪いクセなのであるが、時に考えがなさすぎてネームを適当に済ませて漫画を描いている感もある。
そういった点を反省して、わかりやすいネームの描き方を勉強しつつ、毎日漫画を描いている。
絵に関しても、ほぼ毎日描きなぐっている状態である。
練習においてよく言われる「質と量」のどちらを重視するか、というのは多くの絵描きにとって由々しき問題であろう。
個人的に最近思うのは、質の方をこなしてさえいれば絵は上手になるのではないか、という見解である。
質をこなしていれば、量がついてくるようになると思える。
というのも、世の中で絵が上手いといわれる人間の多くは、仕上げがめちゃくちゃ上手いし、そこに時間をかける。
僕は何もかもに時間をかけない。そこがマズいところでもあり、チャームポイントでもある。
よって、最近は仕上げという作業に力を入れるようになった。まるで子供のように単純な思考回路で生きているので毎日がヘブンだ。
とはいえ
しかし、このご時世、めちゃくちゃ仕上げがきれいで構図もバッチリパースが決まっている、細部の描き込みなんて誰が見ても真っ青、みたいな絵が描けたとしても、かけた時間が1年とか言われるとどうしようもない。
1年は極端な話かもしれないが、絵を見る側・評価する側はスピードも求めてくる。
週刊連載の漫画家なんかはスピードを評価される最たる存在であると言えるでしょう。
とにかく、素敵な作品が描けるけども時間がかかってしまう、という人はある程度作業を効率化する必要がある。
良い作品を、なるべく早いペースでお届けできると、きっとみんな楽しくてハッピーになると思う。
みたいな適当な締め方で終わろうかと思う。
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