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ラスティックストンプ(Rustic Stomp)が流行るのではないか、という希望的観測

音楽にはオーバーグラウンドとアンダーグラウンドなるものが存在します。

その境目は明確ではないにせよ、なんとなしの肌感覚で人はそれを判断出来たりいたします。

 

今回はRustic Stompラスティックストンプという音楽ジャンルについてのお話しです。

 

ラスティックストンプって何?

まずは一曲どうぞ。

民族っぽい音色のアコーディオンなんかが目立ちつつ、テンポは速め。カントリーっぽい風味もありますね。

 

僕もきのう知ったジャンルなので、全容がつかめていないですが、これはどこの国から出てきた音楽なんだ? と思って調べた結果、Wikipedia先輩によると、ラスティックストンプは日本発祥の音楽ジャンルだそうです。

wikipedia見てみますと、まぁサイコビリーですとかカウパンクといったアングラなジャンルから派生しました、という素敵な世界観です。

 

こういったのもあります。

 

何が衝撃かって、日本のバンドばっかり見つかるんですね。このジャンル

 

普通本場っぽい北欧とかに多そうじゃないですか。もしくはアメリカ。どう考えてもそっち系の音楽なのになんで日本なんだ? と思いませんかね。

いやまぁ日本人が名付けたジャンルだから検索でひっかかるのは日本のバンドばっかになるのは当然かもしれませんが。

 

これと似た状況があるなぁ、と思ったのはアメリカの人が「忍者」とか「芸者」にエキゾチックな魅力を感じるヤツです。

日本人もでっかい剣とか盾や甲冑や魔法が好きじゃないですか。そういうことなのかな、とも思ったりしました。

 

 

アングラはなぜかポップになる傾向がある

最近も精力的に活動をしているのがOLEDICKFOGGYというバンドです。

 

のっけから小峠が炸裂しているあたりからもうかがえますが、アングラ志向は薄い感じです。楽曲も非常にポップ。

ノリとしては青春パンクに近いかもです。

 

日本ヒップホップの雄であるBOSS(THA BLUE HERB)とも楽曲を共作したりしていて、よりカオス。

 

なんとなくなんですが、日本のアングラって実はメロディがポップだったりすることが多いような気がするんです

日本脳炎とか。

 

たまとか。

 

メジャーである歌謡曲と対極になるどころか、それらと張り合うほどのグッドメロディだったりするんですが、アンダーグラウンド。

面白いなと思うんです。

 

 

おわりに:ラスティックストンプは今後流行るのか。

わりと今後、マジに流行る気がするんですよね。なぜかって星野源が売れたので

恋とかカントリー入ってますし。

 

民族楽器とかの温かみのある音ってメジャーに受け入れられる可能性が非常に高いと思うのです。

だから今後、ラスティックというジャンルはなにかで大きく取り上げられることがあるんじゃないかなーと考えてます。

 

以上。

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